読み物

2024/07/10 08:45

近ごろ、コンドロイチンやヒアルロン酸よりも優れた健康素材としてプロテオグリカンという名前を耳にします。プロテオグリカンとは、ずばりムコ多糖(ムコ多糖タンパク)のことになります。ただし、市販のプロテオグリカンは原材料をサケなど魚から作られているものが多いですが、㈱エヌティコーブンのムコ多糖タンパク含有食品バイオコーブンは、人間と同じ哺乳類である牛の軟骨を使用しています。また、市販のものは、製品にごく微量しか含まれていない場合が殆どですが、バイオコーブンは主成分のムコ多糖を50%以上配合しています。

軟骨の種類としてはAタイプ・Dタイプ・Eタイプなど色々な種類がありますが、㈱エヌティコーブンではムコ多糖の主成分であるコンドロイチン硫酸が、人間の身体と同じ種類のコンドロイチン硫酸Aにこだわり、人間と同じ哺乳類である、食肉牛の気管軟骨から抽出したムコ多糖を使用しています。同じタイプのムコ多糖の方が、身体になじみやすく体感性が高いと言われています。バイオコーブンのムコ多糖の原料は、狂牛病や口蹄疫などの疫病の発生もなく、世界トップクラスの安全性が認められたニュージーランドで、自然放牧によって自然の牧草のみを食べて育った、良質な食肉牛の気管軟骨から抽出しております。
㈱エヌティコーブンの健康情報誌より抜粋